政府の後手の対策と五輪の強行などにより「全国各地が災害レベルの状況」となっている中、保護者世代はワクチン接種が間に合っていない状況で、子育て世代にとっても不安が広がっています。
文京区でも、児童・生徒、教職員などの陽性者が報告され、とりわけ8月の陽性者は、前月の4倍以上にもなっています。
「このまま学校を開けて大丈夫か」など不安が広がる中で、区は、2学期の始業を9月6日からに延期する措置をとることに至っていることから、党区議団は、デルタ株のもとでの学校の感染対策について緊急の提案を行いました。
学校の夏休み明けにあたっての緊急提案